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夜間救急外来


さんのすけ、産まれて初めての吸引&点滴・・・。
やっぱり昨日の夕方からぐんぐん熱があがり、ゼイゼイ、そして胸がペコペコ。
いただいたお薬はミルクと一緒に何度も吐いてしまう・・・。

夫と相談して、やはり夜間の小児救急病院でみていただくことに。
電話をして6時半頃病院へ到着。先生、「どうしました??」のと聞いたあと
こちらが答える間もなく、さんのすけをみて「苦しそうだね~こりゃまず診察だ!」と。
東大病院からきているというお若い優しい先生でした。

RSウィルスの可能性もあるけれど、とにかく今日は吸引&点滴ということで
早速処置をしていただき、今日は入院はしなくていいてれど
明日もう一度やって改善がみられないようなら入院を覚悟してください、と。
点滴が終わってもたくさんの患者さんで手がまわらないのかとにかく待ち時間が長く、
結局病院を出たのは22時半をまわっていました。

そして昨日は効果があってよく眠れたものの今日はまた朝一番で病院へいくことに。
点滴の血管を確保しておくためにさんのすけ、小さい体でこんな痛々しいお姿。

夜間救急外来_b0117297_1634536.jpg

今日は点滴の間も動き回るさんのすけを押さえるのに疲れたくらい元気が出ていました。
昨日はずっとぐったりだったもんね。

明日も吸引&点滴。改めて子供の健康のありがたさを知り、
あの不自由な腕を振り回す元気な息子にほっと一息つくことができました。

今の小児科医療の現実を知り、親としての判断の難しさを知った出来事となりました。
by mmslowlife | 2008-12-14 16:37 | 息子
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